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<9g> 3-11-2) DDE通信

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× × 2-1-11)その他

「その他」ページの「DDE通信」

IPtalkの入力をRTD.exeとEditsend.exeに転送することができます。

RTD.exeとEditsend.exeは、IPtalkと同じフォルダーに入れてください。

1)「RTD.exe」のチェック
チェックを入れると受信した文、ローカルで入力した文、前ロールで流した文をDDEでRTD.exeに渡します。練習リモコンで流したお手本は、リモコンの指定にかかわらずDDEに渡します。

RTDのシリアル設定で「ローカルエコーあり」にしてください。
IPtalkの「空行のみ改行」のチェックを入れるとIPtalkと同じになる様にRTDに文を渡します。

2)「Editsend.exe」のチェック
チェックを入れると受信した文、ローカルで入力した文、前ロールで流した文をDDEでEditsend.exeに渡します。練習リモコンで流したお手本は、リモコンの指定にかかわらずDDEに渡します。

Editsendの チェックを入れると自動起動しますが、ウィンドウは最小化していますので、注意してください。
EditSendで、キー入力をエミュレートするウィンドを指定すれば、IPtalkの受信した文をそこに入力します。

EditsendでIRCのチョコアに渡す時は、チョコアの「設定」「メッセージの設定」で改行をVK_Returnにしてください。


<注意>
1)修正して「送」ボタンで送られて来た文はDDEに渡しません。UndoもDDEには反映されません。

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