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<9g> 3-3-1-1-7)原稿前ロールの行ジャンプ

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9i 9s 9g&9h
× × 2-3) 原稿前ロールウィンド

「原稿前ロール」は、行数を指定してジャンプさせる事ができます。

左の操作部の「いろいろ」の「行ジャンプ」ボタンを押します。
ジャンプする前ロールは、ABCのチェックで指定します。「表示する前ロールは?」で指定している前ロール以外でもジャンプしますが、意味はありませんよね。
充分大きな行数を指定すると文末にジャンプします。「1」を指定すれば、当然ですが、前ロールの先頭にジャンプします。

これは、前ロールの途中を省略された場合、紙に印刷した前ロール(「行番号付き保存」ボタンを使って作ります)で飛び先を探していた人が話している所を見つけて「1200行!」などと教えてもらった時に、迅速にその行に飛ぶために使います。

その様な意図で作ったのですけれど、現場でこの「行ジャンプ」を使わなくては、「迅速に表示できない」というような事態を経験した事はありません。大抵は、事前に前ロールのチェックをする時などに、「1000行は・・」などと言われた時に、たまに使う程度です。矢印キーでスクロールさせても、たいした手間では無いのですね。(^^; 

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