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<9i,9s,9g> 3-5-4デスクトップをカバー

この機能を指定する画面を表示
9i 9s 9g&9h
i2-1-5)表示1ページ s2-1-5)表示1ページ 2-1-5)表示1ページ

チェックを入れると、指定した色や画像でデスクトップをカバーできます。

入力中にカバー画をいろいろと切り替えるには9iの「テンプレート前ロール」ウィンドの「設定送信」ページの「パートナーに送信する」を使います。


1)「単一色でカバー」のチェック
チェックを入れると「カバー色」のボタンで指定した色で隠す事ができます。
チェックは、設定保存できます。

2)「画でカバー」のチェック<9s,9g>
「画でカバー」のチェックを入れると、「カバー画読込」ボタンで指定した画で隠すことができます。
画の大きさは、画面の大きさに自動的に拡縮されます。 「画でカバー」する場合、画のファイルをIPtalkと同じフォルダーに置いておく必要があります。読み込みファイル名に、画ファイルが表示されているのに、画が読み込まれない場合は、保存してあるフォルダーをチェックしてください。
チェックは、設定保存できます。

<9s>(9s36以降)
ビットマップ(BMP)画像だけではなくて、JPG画像も読み込むことができます。
「カバー画読込」ボタンを押して、「ファイルを開く」のウィンドの下の「ファイルの種類」で「JPG」を選ぶと、指定できるJPG画像ファイルの一覧が表示されます。

<9s>
3)「htmlでカバー」<9s>
デスクトップをIPtalkと同じフォルダーにあるhtmlファイルやインターネットのホームページでカバーすることができます。
設定は「保存」ページの「保存」ボタンや「起動時設定にする」ボタンで保存されます。

背景にしたhtmlファイルやホームページのリンクをクリックすれば、IEと同じにリンク先を背景として表示し、表示が完了するとIPtalkの画面が上に出てきます。

「表示2」ページの「PowerPointの前面に表示」のチェックを外すと、背景のhtmlファイルやホームページのリンクでない部分(スライドバーも)をクリックするとIPtalkが隠れてしまいます。この場合は、リンクのどれかをクリックしてください。

「htmlファイル読込」ボタンを押した時に、「html」と「htm」を一覧に一緒に表示します。

「htmlファイルでカバー」のチェック
チェックを入れると「URL、htmlファイル指定枠」に入っているURLのホームページか、IPtalkと同じフォルダーにあるhtmlファイルを背景として表示します。 IPtalkと同じフォルダーに、htmlファイルが無い場合は、何も表示しません。(メッセージも出ません。)
チェックを入れた時に、自動的に「表示2」ページの「PowerPointの前面に表示」の「表示部とテロップを前面にする」のチェックが入ります。このようにしないと、インターネットに接続してない状態でチェックを入れると、ディフォルとのIPtalkのホームページにアクセスできず、IPtalkのメインウィンドが隠れて操作できなくなってしまうためです。

「htmlファイル読込」ボタン
ボタンを押すとIPtalkと同じフォルダーにあるhtmlファイル名を「URL、htmlファイル指定枠」に入力することができます。

「URL、htmlファイル指定枠」
チェックを入れた時に表示するhtmlファイルやホームページのURLを指定します。
ホームページを表示させる場合は、「URL、htmlファイル指定枠」にURLを入力してください。IEの様に不足を補ってくれませんので、URLは「http://」から完全な形で入力する必要があります。「URL、htmlファイル指定枠」の初期値は、IPtalkのホームページ、「http://iptalk.hp.infoseek.co.jp/」です。

「htmlを操作不可に」のチェック
チェックを入れると、カバーしているhtmlをクリックしてもIPtalkのメインウィンドが再表示されるだけで表示してるホームページのリンクに飛ばないようになる。このチェックは、設定保存される。

注意
4−1
htmlでカバーは、IEの4.0以降がインストールされている必要があります。よほど古いパソコンでなければ大丈夫だと思います。

<使い方>
1)字幕を画面全体ではなく、一部のみでスクロールさせたい場合に、表示部の背景色と同じ色でデスクトップをカバーします。

2)休み時間などに、カバーしている画像で字幕を完全に覆ってしまうには、カバーしている画像をクリックします。




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