<9i,9s,9g> 3-7-2 F9キー
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9i | 9s | 9g&9h |
2-13)Fキーメモ |
表示部に流した文を入力部などに戻します。(つまり、Undoです。)
F9キーのUndoは、直前の5度の操作まで有効です。1回目は、自分の入力した文だけに有効で、2回目からは、他のIPtalkから流した文にも有効です。
1)F9キー
F9キーを押すと、表示部から直前に表示された文が消え入力部の行頭に入ります。他のパソコンの表示部からも文は消えます。
2)Shiftキー+F9キー
Shiftキーを押しながらF9を押すと直前に表示された文字は、入力部の行末に入ります。
<9i,9g>
「入力1」ページの「Undoの対象」のチェックを入れれば、1回目から、他のパソコンが流した文もUndoする事ができます。
<ヒント>
1)Undoは、連続して2度F9キーを押すと、2回分の文が消え、入力部に2回分の文が入ります。この状態でEnterを押すと、2つの文は連結された状態で流れます。
<9i,9g>
2)連結して流すのを望まない時は、「補助W」ページで「サブ入力ウィンド」を出し、2つの入力部で、それぞれUndoして、それぞれでEnterをするという方法があります。
これは、表示の順番が入れ違って表示した時に、Undoを2度して、順序を逆にして流すという様な時に使えます。
3)単に順番を入れ替えるだけなら、Shift+F9を使う事ができます。
<注意>
1)「送」ボタンで修正を送信すると、Undoは一度初期化されます。
2)F12キーで、文頭に空行を入れた場合、その空行も1つのUndoとして扱われます。
3)原稿前ロールで表示に流した文も入力部に入りますが、原稿前ロールの行の表示は元に戻りません。
4) テンプレート前ロールで、「送った部分は消す」の指定をしている時はテンプレート前ロールに表示が戻ります。指定をしていない時は、表示から消えるだけです。