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<9i>  i3-3-11-2)スライド前ロール送信ウィンド

この機能を指定する画面を表示
9i 9s 9g&9h
i2-14-2)スライド送信ウィンド × ×


3)「スライド前ロール送信」ウィンドを追加した。
9sシリーズで作ったスライド前ロールを送信することができます。
この機能は、リアルタイム入力などとスライド前ロールを1人で交互に表示することを想定して作りました。
「補助W」ページの「スライド前ロール送信」の「スライド送信」ボタンを押すと「スライド前ロール送信」ウィンドが表示される。
「常に前面にする」のチェックを入れるとメインウィンドなどの下にならなくなる。
「A」「B」「C」の3つの前ロールを読み込むことができる。
「追加」のチェックを入れると、読み込んである前ロールに後に追加して読み込む。
「前ロールの消去」のボタンを押すと、読み込んだ前ロールを消去する。
「全体」の「フォント」と「背景色」ボタンで、前ロールの文字や背景色を指定できる。
「カーソル位置」の「背景色」ボタンで、カーソルがある前ロールの背景色を指定できる。
カーソルがある前ロール名がウィンドの左上の「青文字」のチェックの右に表示される。
「表示消去を送信」の「色で消す」ボタンを押すと、9sシリーズの「スライド前ロール」の「ページ全体」ページの「表示消去&背景色」の「同じで消す」のラジオボタンを押したスライドを送信する。
「表示消去を送信」の「画で消す」ボタンを押すと、9sシリーズの「スライド前ロール」の「ページ全体」ページの「背景画」の「前と同じで画」のラジオボタン
を押したスライドを送信する。
基本的な使い方は9sシリーズの「スライド前ロール」ウィンドの「表示・送信」ページと同じ。
F1キーでカーソルのある行を送信する。「↓↑」キーでスクロールする。
2つや3つの「スライド前ロール」を表示すると、Tabキーで枠の間を移動します。
ショートカットキーは、「Ctrl+L」です。
<注意>
9iシリーズは「スライド前ロール」を表示できません。9sシリーズで作った「スライド前ロール」を送信します。
読み込めるのは「スライド前ロール」のみです。「テキスト形式スライド前ロール」は読み込めません。9sシリーズで「スライド前ロール」の形式で保存して読み込んでください。
大きな「スライド前ロール」を読み込むと数分間かかることもあります。その間は他の操作をしないでください。

ヒント スライド前ロールを表示中に、リアルタイム入力を始めると自動的に元の表示設定に戻ります。
これは、「スライド前ロール」を開始した時に、それまでの表示設定を「リアル・スライド切替.dp9」という名前で保存し、次にリアルタイム入力を受信した時にその設定を読み込み表示を元に戻しているからです。


041226/IPtalk9i50
8)「スライド前ロール送信」ウィンドの「前ロールの読み込み」ボタンを押した時、20Kバイト以上の場合、読み込んだスライド前ロールの大きさをバイト数をメッセージで表示するようにした。

041226/IPtalk9i50
9)「スライド前ロール送信」ウィンドの「追加」チェックを入れ「読み込み」ボタンを押した時に、巨大なファイルを追記読み込みすると処理に時間がかかりハングしたように見えるので、読み込み途中の様子が前ロールに表示されるようにした。(読み込み時間は変わらない)

050103/IPtalk9i51
4)次の場合、時々WindowsにCPUの処理を返し、IPtalkがCPUを占有しないようにした。
巨大なログを暗号化して保存する時。
「スライド前ロール送信」ウィンドで巨大なスライド前ロールを読み込んだ時。
「テンプレート前ロール」ウィンドで巨大な前ロールを追記読みした時。

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