<9i,9s> i3-3-9-2)お知らせウィンドの設定ページ
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表示のフォントや背景色の指定や、横スクロールの速度などが指定できます。
<9s>
「表示3」ページの「「`」+半角数字で表示指定」のチェックを入れると、色指定と画指定ができる。
「今のところ」、「「`」+rでルビ」は機能しない。
<表示の位置と大きさ>
1)「表示上部に同じ幅で重ねて表示する」のチェック
チェックが入っていると、位置と幅は、表示部の上となります。
<9g>では、「表示部上に表示して」のチェックです。
<9s>では、「表示部上」のチェックです。
2)「表示下部に同じ幅で重ねて表示する」のチェック
表示部の下に合わせます。
<9s,9g>では、「下に表示して」のチェックです。
3)「高さを文字大きさで自動調整する」のチェック
チェックを入れると、「表示の仕方」で指定したフォント1行の大きさに自動調整されます。チェックを入れないと、元の大きさから「キャプション部とタグ部を引いた高さ」になります。
<9s,9g>では、「表示の高さをフォントの大きさに自動調整する」です。
4)位置・大きさを指定する。
「幅」「高さ」「横位置」「縦位置」を指定すると、テロップを表示した時にその大きさと位置になります。
「増分」は、UpDownを使った時の一回の増減量です。
「パートナーに連続送信」のチェックを入れると、位置や大きさを変えるたびにパートナーのテロップの位置や大きさが変ります。<注意>「表示上部」や「表示下部」など、枠内の指定をしない場合のみ有効。
<注意>
<9s,9g>の「位置と大きさも送信」のチェックは無くなりました。
テロップを送信する時は、位置と大きさを必ず送信します。
<テロップ終了時の動作>
1)「テロップウィンドを消す」のチェック
表示が終了した後、ウィンドを消します。通常、チェックを入れて使います。
<9s,9g>では「表示後消す」のチェックです。
2)「設定画面を表示する」のチェック
テロップを表示後に消さない場合、チェックを入れておくと、「送信」ページなどに戻ります。チェックを入れないと、表示したままの画面になります。この時、F1キーを押すと、「送信」ページに戻る事ができます。
<9s,9g>では「表示終了後設定画面に戻る」のチェックです。
3)「その時、高さを初期値に戻す」のチェック
チェックを入れると、表示後設定画面に戻った時に、ウィンドの高さを調整します。
4)「上(*1)で指定した位置に移動する」のチェック
このチェックは、通常は使わないと思います。
「表示の位置と大きさ」の上の3つのチェック(「表示部上に・・」など)のチェックを入れて、「テロップウィンドを消す」のチェックを外した場合に、表示終了後に設定画面が現れる位置を「表示の位置と大きさ」の「位置・大きさを指定する(*1)」で指定した位置にします。
<9s,9g>では「表示後、元の位置に戻る」ノチェックです。
2)3)4)のチェックは、「送信」ページの「テロップのテスト」の「表示」ボタンで、自分に表示して設定を確認する場合に、テロップの表示が終わった後に、「お知らせ」ウィンドの位置や大きさを元に戻すために作りました。
<表示の仕方>
1)「スクロールを左端で止める」のチェック
チェックを入れると、右からスクロールして来た文の先頭が左端に来て止まります。この時、文が長いと文末が表示されない事に注意してください。
チェックを入れると「テロップ終了時の動作」の「テロップウィンドを消す」のチェックが外れます。
<表示の基本設定>
2)「この枠内の基本設定も送信する」のチェック
チェックを入れると「表示の基本設定」の枠内の設定を送信します。
複数の人がテロップを流す場合、フォントの色や大きさ、スクロール速度などを全員が同じにするのを確認するのは手間だとろうと思って作りました。チェックを外すと「前のテロップ」と同じになります。
<9s,9g>では、「設定も送信」のチェックです。
3)「フォント」ボタン
フォントの大きさ、色、書体を指定できます。
4)「背景色」ボタン
背景色の指定ができます。
5)「前面に表示」のチェック
チェックを入れると、他のウィンドの前に表示されて隠れる事がありません。
6)「スクロール移動量」
一回に左にスクロールするドット数(ピクセル)です。最大値は、9999です。
ヒント | 「スクロールを左端で止める」のチェックを入れ「移動量」に枠を超える値を指定すれば、一気に左端に表示します。(9i37、9s62から) |
7)「スクロール間隔」
左にスクロールするミリ秒数です。最大値は、1000(1秒)です。
8)「繰り返す」のチェック
チェックを入れると、右の数字回数繰り返して表示します。
<9s,9g>では、「loop」のチェックです。
9)「回数」の入力枠
繰返しの回数を指定します。「繰り返す」のチェックを入れて、「0」を指定すると、無限にループします。最大値は、9999です。