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s3-3-11-1-1)ページ全体ページ

この機能を指定する画面を表示
9i 9s 9g&9h
× s2-14-1-1)作成修正ページのページ全体ページ ×

ページ全体に関する指定をします。
変更すると、即座に表示に反映されるので見ながら修正することができます。


1)時間指定
このページを自動で流す時の時間を指定します。

なし なし
時間指定 時間は、「時:分:秒:ミリ秒」です。

時間枠の中の数値は、直接キーボードで書き換えることができます。

時間枠の下の「時」「分」「秒」の「+」「−」ボタンを押すと、右の「増減の変化量」「時分秒」の増量指定枠で指定した値だけ時間が増減します。

時間枠の下の「ミリ秒」の「+」「−」ボタンを押すと、右の「増減の変化量」「ミリ秒」の増量指定枠で指定した値だけ時間が増減します。

「デュレーションで修正」「進める」ボタンを押すと「デュレーション指定枠」で指定した秒数だけ、その時に時間枠に表示されている時間を進めます。

「デュレーションで修正」「戻す」ボタンを押すと「デュレーション指定枠」で指定した秒数だけ、その時に時間枠に表示されている時間を戻します。

「時間指定のメモリー」「M」ボタンを押すと、時間枠の数値を「メモリー枠」に読み込みます。

「時間指定のメモリー」「MR」ボタンを押すと、「メモリー枠」の数値を時間枠に戻します。

「+」「−」ボタンや「進める」「戻す」「MR」ボタンを押した時に「時間指定」のラジオボタンが自動で入ります。

ヒント 前のスライドとの時間間隔が判っている場合は、「時間指定のメモリー」と「デュレーションで修正」を使うと便利です。方法は、次の通りです。

1)前のスライドの時間枠の値を「M」ボタンで「メモリー枠」に読み込みます。
2)「次ページ」ボタンで次のページを表示します。
3)「MR」ボタンで前のページの時間を時間枠に戻します。
4)「デュレーション指定枠」に前のスライドとの時間間隔を入力します。
5)「進める」ボタンを押すと、時間枠に指定した時間が加算されます。


2)表示消去&背景色
ページを表示した時に、背景を塗りつぶす色を指定します。

消さない 前のページの画像を残して、上書きします。
同じで消す 前のページの指定と同じ色で消します。
白で消す 白で消します
黒で消します。
数字、「色指定」のボタン ボタンで指定した色で消します。色は、RGBの数字で表示されます。

<注意>
「消さない」のチェックを入れると、「行指定」ページで行の位置を移動させたり、回転させると、元の文字が残ります。「スライド前ロール」ウィンド上部の「モニター部」の「消去」ボタンを押して消去した後、「表示」ボタンをを押して再描画してください。

3)背景画
ページを表示した時に、背景をビットマップの画で塗りつぶす指定をします。1)の背景色より優先します。

なし なし
前と同じ画 前のページで指定した背景画で消去する
画を指定、「画指定」ボタン 画を指定します。
JPG画像を指定する場合は、「ファイルを開く」のウィンドの下の「ファイルの種類」で「JPG」を選ぶと、指定できるJPG画像ファイルの一覧が表示されます。

<注意>
1)背景画を指定すると、「表示消去&背景色」の指定は無効になります。
2)背景画は、IPtalkと同じフォルダーにある必要があります。
3)背景画は、ビットマップ画像とJPG画送を指定できます。(9s25以前は、ビットマップ画像のみ)
4)ビットマップ画像の方がJPG画像より、すばやく表示できます。スライド前ロールでJPG画像を使って、表示時間がかかるようでしたらビットマップ画像を使うようにしてください。

4)横位置
このページを表示する時の左上のX座標を指定します。原点(0,0)は、画面の左上で単位は、ピクセル(ドット)です。

動かさない 前のページと同じ位置にします。
座標指定 指定した座標に移動します。値は、直接入力するか、UpDownで指定します。

5)縦位置
このページを表示する時の左上のY座標を指定します。原点(0,0)は、画面の左上で単位は、ピクセル(ドット)です。

動かさない 前のページと同じ位置にします。
座標指定 指定した座標に移動します。値は、直接入力するか、UpDownで指定します。

6)幅
このページのウィンドの幅を指定します。単位は、ピクセル(ドット)です。

動かさない 前のページと同じ幅にします。
長さ指定 指定した長さにします。値は、直接入力するか、UpDownで指定します。
(幅はUpDownで10000まで指定できる。)

7)高さ
このページのウィンドの高さを指定します。単位は、ピクセル(ドット)です。

動かさない 前のページと同じ高さにします。
高さ指定 指定した長さにします。値は、直接入力するか、UpDownで指定します。

8)増分
横位置、縦位置、幅、高さの指定のUpDownを押した時の増分を指定します。

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