<9s> s3-6a-3)「‘」+半角英数で画指定
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s3-6a-3)「‘」+半角英数で画指定
1)「表示3」ページに「半角英字で画を指定」を追加した。
これに伴い、従来の「半角数字で文字色を指定」と合わせて「半角文字で表示を指定」とした。
「a」〜「d」のボタンを押して、文中に表示する画を読み込みます。
「画の幅」で文中に表示する幅を指定します。単位は、「全角空白の何倍か?」です。最初は、全角空白2文字分の幅です。
画の表示高さは、文字のフォントと同じ高さに自動調整する。
「半角文字で表示を指定する」のチェックを入れ、文中に半角「a」〜「d」を入力すると、表示とテロップに指定した画を挿入する。
この時、後続する文字は、挿入された画を無視して重ねて表示します。
画と文字を重ねたく無い時は、全角スペースを「画の幅」で指定した文字数入れてください。(例:「a :アンパンマンだ!」)
「消去」ボタンを押すと、読み込んだ画を消します。
この機能の設定は、保存できます。
ワープロ画面で半角文字を修正して「ワ」ボタンで画を入れ替えることが可能です。
<注意>
表示する画ファイルは、IPtalkと同じフォルダーにある必要があります。ボタンを押して他のフォルダーのファイルを指定して読み込むことはできません。
縁取りを指定した場合、画に文字が重なると、画が優先され縁取りは消える。
この機能は、今のところ「縦書き」「表示が下まで行ったら上に戻る」(ラップアラウンド法)の時は使えません。
<ヒント>
子供向けの劇などの字幕で、「バイキンマン/あ!アンパンマンだ!」という時、発言者名を画で表示することができます。
また、文中に「まるヨ」や「耳マーク」やフォントにない漢字を画で表示するなども考えられます。