se3-31-3)編集ページ



se2-31-3-1)編集ページの時間なし配置

se2-31-3-2)編集ページの時間あり配置




040808/IPtalk_se2
1)「スライド前ロール保存」ページ廃止した。
スライド前ロールの保存は、「編集」ページの「スライド前ロール保存」ボタンにした。

040808/IPtalk_se2
2)「編集」ページの目次部の動作を次のように変更した。
「↓」「↑」、マウスクリックで、そのページを表示するようにした。
これにより、1ページの「ダミーページ」は不要となった。

040808/IPtalk_se2
3)「上書き」ボタンを廃止して、編集すると自動上書きするようにした。

040809/IPtalk_se3
1)行を追加するたびに目次を作ると時間がかかりすぎるので、目次を作るのはページを変更した時のみにした。
これは、大きな前ロールを編集した時に、改行するたびに目次を作りに行き、時間がかかり過ぎるため。

040809/IPtalk_se3
2)「読み込み時、^[ ]を除いて目次にする」のチェックを追加した。
チェックを入れると、キャレット前ロールを読み込む時に、目次タイトルに「^[ ]」で追加したルビなどを省略して表示する。
余分な処理が入るので、「^[ ]」ルビを使わない時は、チェックを入れない方が目次を作る時間は短くなる。


040809/IPtalk_se3
3)「スライド前ロールのタイトルを^[ ]を除いて作成」のチェックを追加した。
^[ ]を使ってルビを付けると、スライド前ロールにした時に、目次のタイトルがルビを付けている漢字までになってしまうため、先頭行を全部タイトルになるようにした。
キャレット前ロールから中間的に作成するテキスト前ロールを作成する時に、テキスト前ロールのページ指示行の3カラム目に、「^[ ]」で追加したルビを省略して作ったページタイトルを入れ、そのタイトルでスライド前ロールを作成する。


040809/IPtalk_se3
4)キャレット前ロールの読み込み時とスライド前ロールの保存時、途中の処理を表示するようにした。
大きな前ロールを読み込み保存した場合、時間がかかることがあるので、何をしているか見えるようにした。


040821/IPtalk_se4
1)「スライド前ロール保存」ボタンで、目次を作る処理を省略して、保存時間を少し短くした。


040821/IPtalk_se4
2)ページ挿入などをした後、目次部をクリックすると、もう一度目次をつくりに行く不具合の対策。

040821/IPtalk_se4
4)「編集」ページに「枠の大きさ・配置」を追加した。
Sシリーズなどの「表示設定保存」と同じ機能。
「時間なし配置」ボタンを押すと、「時間指定」部分が隠れる。
「時間あり配置」ボタンを押すと、「時間指定」部分があわられる。
「表示書式指定」ページの指定は保存しません。
保存するファイル名の拡張子は、「*.dp1」。

040821/IPtalk_se4
5)「編集」ページに「流して時間指定」を追加した。
5−1)「自動で流さず、1枚づつ時間を書き込む」
全く時間が入っていない前ロールや前後で時間が矛盾している前ロールに時間を書き込むことができる。
映画に合わせて「開始」ボタンを押すと、内部の時計が動き始める。
「時間書き込み」ボタンを押すと、「開始」ボタンを押したページの時間を基準にして、前ロールに時間を書き込む。
中断したり、終了したら「終了」ボタンを押す。
途中からやりなおす場合は、一つ前のページを表示し、映画に合わせて「開始」ボタンを押し、その後は、「時間書き込み」ボタンを押す。
5−2)「自動流し」
9sシリーズの「自動流し」と同じ機能。
映画に合わせて「開始」ボタンを押すと、前ロールの時間に従ってページを表示する。
「停止」ボタンを押すと自動流し止める。
「時間修正」ボタンを押すと、ページを早出しし、その時間を前ロールに書き込む。
表示を遅くしたい場合に、「停止」し「時間修正」して遅らせた時間を前ロールに書き込むことはできない。
時間を遅らせる場合は、「時間書き込み」を使うか、「時間指定」の枠で秒数を直接入力する。
「今」「次」枠に、今表示しているページと次のページの時間を表示する。
5−3)時間指定
9sシリーズの「時間指定」と同じ機能
表示しているページの時間を表示、修正する。
修正は、「自動流し」や「時間書き込み」をしている時はできない。
修正しようとすると、自動流しなどが停止する。

040821/IPtalk_se4
6)「編集」ページに「目次更新」ボタンを追加した。
編集枠で1行目を修正しても、行数が変わらないと目次を作りに行かず、目次のタイトルが変更にならない。
「目次更新」ボタンを押すと、直接目次のタイトルのみを書き換える。


040821/IPtalk_se4
7)「編集」ページにスプリッターを入れ、枠の大きさを調整できるようにした。


040929/IPtalk_se7
1)「編集」ページに「SAMI」ボタンを追加した。
ボタンを押すと、読み込んであるキャレット前ロールをSAMI形式に変換して保存します。
ルビや書式は無視され、横書き、18ポ、黒バックの白文字、MSゴシック、左詰めになります。
キャレット前ロールに時間指定が無い場合は、直前のページの時間に1秒を加えた時間を指定してSAMI形式にします。
<使い方>
SAMI形式の字幕ファイルを動画と同じ名前で作って、同じフォルダーに入れておきます。
(例:動画ファイルが「7時のニュース.wmv」の場合、字幕ファイルは「7時のニュース.smi」とします。)
Windwos Media PlayerのVer.9を使います。
メニューの「再生」の「キャプションと字幕」で「利用できる場合はon」を選んでおきます。
動画を再生すると自動的に字幕が付きます。
Windwos Media PlayerのVer.10の場合は、さらに、「ツール」→「オプション」→「セキュリーティー」ページで「ローカルキャプションがある場合は表示する」にチェックを入れる。
<SAMIとは>
Synchronized Accessible Media Interchange (SAMI)の略です。
Windowsに標準でついているMedia Playerに字幕をつける方法と思えばよいと思います。
以下のホームページに説明と例(字幕の付いた動画)があります。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/accessibility/general/atg_samiarticle.asp
<ヒント>
フォントの大きさなどを変更したい場合、保存したSAMIファイルを「メモ帖」などで開いて修正することができます。
フォントは「font-size: 18pt;」の行で指定されています。


041105/IPtalk_se8
1)「編集」ページで「Tab」キーを押すと、「SAMI」ボタンなどにフォーカスが移動する不具合の対策。

041105/IPtalk_se8
2)「ページコピー」「ページ貼付」するとコピーしたページの最後に余分な空白が追加される不具合の対策。

041210/IPtalk_se9
1)「編集ページ」の「SAMI」ボタンを800×600の画面の大きさでも押せるように配置を変更した。

050103/IPtalk_se10
1)次の時に、時々、WindowsにCPUの処理を返し、IPtalkがCPUを占有しないようにした。
「編集」ページで巨大な前ロールを読み込んだり、「スライド前ロール保存」「SAMI形式保存」をした時。