4-2-10)ViaVoiceの音声認識でIPtalkに入力する。


030908
ViaVoiceの音声認識でIPtalkに入力する。

(1)IPtalkを立ち上げる。
(2)ViaVoiceを立ち上げる。
      ※1・2は、どちらが先でも良い。
(3)●ダイレクトディクテーションにする。(方法は下記参照)
(4)IPtalkの「入力部」に、カーソルを持っていく。
(5)喋る。
(6)「入力部」に文字が出てくるので、区切りの良いところで「Enter(エンター)」を押し、「表示」させる。

<040627追記>
音声認識した文を訂正するには、9iシリーズの確認修正パレットを使います。

1)音声認識を使い入力する人は、「補助W」ページの「確認修正パレット」の「入力をパレットに送信する」のチェックを入れます。
(「モニター」も表示しておくと、修正係りが何をしているか分かるので便利です。)
上の方法で、文を音声認識で入力します。

2)訂正係の人は、「補助W」ページの「確認修正パレット」の「確認修正パレット表示」ボタンを押して、「確認修正パレット」を表示します。
入力係りが音声認識で入力した文を修正して、表示に流します。

<040712追記>
●ダイレクト・ディクテーションにする方法。
ダイレクト ディクテーションを開始するには、次の方法があります。

a)ViaVoice のメニューから、「ディクテーション」、次いで「ダイレクトで音声入力」をクリックします。
b) 「ViaVoice のオプション」から、「ダイレクト ディクテーション」タブをクリックし、「ダイレクト ディクテーションの自動起動」チェック ボックスをチェックします。
この設定をすると、ViaVoice を起動したときに自動的にダイレクト ディクテーションを使用できるようになります。
ViaVoice のインストール時には、「ダイレクトディクテーションの自動起動」のデフォルトは、オフになっています。

お勧めはb)です。一度設定すれば、次から3)をしなくても入力できます。



これは、質問ではなくて、教えていただいた方法です。