<9i,9s,9g> 3-1-0-5)2重起動
IPtalkを複数起動する事ができます。
2つのIPtalkを起動すると「もう起動されています。しばらく待つか、タスバーを確認してください。起動を中止する時は「はい」を、IPtalkを同時に2つ起動する時は「いいえ」をクリックしてください。」というメッセージが出ます。
2つ以上のIPtalkを起動したい時は、「いいえ」をクリックしてください。
2つ以上のIPtalkを起動した場合は、「パートナーページ」の「チャンネル」で異なるチャンネルを指定する必要ががあります。
異なるチャンネルを使うと、複数の字幕を表示する事ができます。
<参照>
9s | 9i | 9g | |
パートナーページ | i2-1-4)パートナーページ | s2-1-4)パートナーページ | 2-1-4)パートナーページ |
<使い方>
これは、次のような使い方を想定しています。表示用のパソコンに、メイン表示(1ch)、サブ表示(2ch)などというような複数のIPtalkを起動します。メインを入力する班(1chのみ使用)とサブ表示を入力する班(2chのみ使用)に別れて入力します。
それぞれのIPtalkのウィンドを重ねて表示した時の表示順は、Windowsのタスクの順番によります。デスクトップをカバーすれば、それより後のIPtalkは隠れます。これを利用すると「サブ入力ウィンド」の「設定送信」の「色カバー」「表示隠す」「前面」ボタンで下のIPtalkの表示をリモートで消したり出したりできます。この時、表示側のIPtalkの重なりはWindowsのタスク順で決まり、遠隔操作できていない事に注意してください。最背面のIPtalkでデスクトップをカバーした時、デスクトップを不用意にクリックすると、デスクトップをカバーしているIPtalkが最前面になってしまう事などに注意してください。
チャンネルは、使用するポート番号を次の様に変更します。1ch(従来と同じ)6711〜。2ch 6811〜というように100番づつ増やします。