<9i,9s,9g> 3-1-0-6)操作の流れ

1)パソコンを「LANのリバースケーブル」かHUB(ハブ)で接続します。
それぞれのパソコンは、同じIPのネットワークアドレスを持っている必要があります。

2)IPtalkを起動します。(入力には、9iシリーズを使用します。)
起動するとメインウィンドの「表示入力」ページが現れます。

「表示入力ページ」下部の左端に「再」と「ワ」というボタンがあります。
「ワ」は修正用「ワープロ画面」、「再」は「スムーズ画面の再表示(戻る)」という意味です。

3)必要ならば、「表示1」ページで行数、フォント、色などを調整します。

●これで準備完了です。

4)メイン入力者は、スムーズ画面で入力します。
サブ入力者は「ワープロ画面」にして、入力部で補助入力します。
入力した文は、全てのパソコンに表示されます。

5)モニター部に、パートナーが入力している文が表示されます。
パートナーは、「パートナー」ページで指定できます。

6)サブ入力者が表示文を修正する時は、ワープロ画面にカーソルを移し、「止」ボタンを押して、表示を止め、修正した後、「送」ボタンをクリックして修正した文を送信します。
修正した文は、全てのパソコンの表示に反映されます。

7)終わるときは、ウィンド右上の「×」でIPtalkを終了し、ケーブルを外します。
(「終了」のボタンはありません。)