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<9g> 3-3-1-1-4)原稿前ロール中央部での操作

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9i 9s 9g&9h
× × 2-3) 原稿前ロールウィンド

Enterキーを押すと、中央部に表示されている文が表示に流れます。
「入力2」ページ「入力文の送り方」の「カーソルより前を送る」のチェックを入れておくと、カーソル(キャレット)より前を表示に送ります。「前ロールで自動に進める文字数」に数字を入れると、その文字数文、カーソル(キャレット)が進みます。これは、テロップの様に1文字ずつ前ロールに表示を送る時に使います。

↑↓キーとPageUP,PageDwonでスクロールします。前ロールを飛ばして表示する時に使います。
この時、カーソル(キャレット)は、常に行頭に来ます。
PageUP押した時、上部に表示されるはずの行数が1行越える時はスクロールしません。
PageDownを押した時、下部に表示されるはずの行数が文末を越える時はスクロールしません。
↑キーで上にスクロールさせる時、上部表示部の空白行が8行を越える時は、中央部が上部に移動します。(つまり、上部の空白行は、8行を越える事はできません。)

1行内ならば、流す前に修正を加える事ができます。
前ロールと違う事を話された時に、即座に修正して流す事ができます。
この時、元の前ロールは変更されずそのまま残ります。この点が、テンプレート前ロールと違う所です。

Tabで各前ロールの中央部を移動します。
読込のボタンや表示のボタンを押している時でも、Tabキーを押す事で、前ロール中央部にカーソルは移動します。
カーソルのある前ロール名(例「A」)が赤く表示されます。

F12キーを押すと、前ロールを進めずに空行を流す事ができます。

Escキーを押すと、中央の枠がクリアされます。この時、元の前ロールは変更されずそのまま残ります。

F9キーを押すとUndoできます。Undoした文字は、前ロールの中央部のカーソル(キャレット)のある位置に挿入されます。Shiftキーとの組み合わせはできません。

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